このオレンジギャルズ、どこか時代を感じさせるこのグループ名も今や懐かしく、笑える思い出です。
私とY子ちゃんが一番下で、あとは1~3学年離れたメンバー7.8人で数年間を過ごしました。
親が子どものお稽古事に熱心になるのはいつの時代でも同じで、当時も母親たちがグループ名や衣装選びに一生懸命になり、お揃いのトレーナーや赤いシャツに銀のスカーフを巻き、黒いズボンという衣装ができあがりました。

まずこのオレンジギャルズの最初の戦いは店大会。ある地方都市の楽器店でしたが、ここで何組かが出場しここは難なくクリア。次は隣の県との合同の県大会。ここで県代表に選ばれた感動は子ども心に熱く、達成感があったのを覚えています。
曲はボブ・スキャッグスの「We’re All Alone」で、私はシンセサイザー担当でした。

今このブログを書きながら聴いています。
もし良かったらブログのお供にどうぞ。

https://youtu.be/fSXsUC4O3FI

そしてもう一曲ビリー・ジョエルの「Stranger」。

https://youtu.be/cpblxaLplOc


哀愁漂うこの曲もアンサンブルですごく練習した記憶があるのですが、どこで披露したのか遠い記憶の彼方です。2曲とも演奏したのかもしれません・・・

今聴いても古いなんて全然思いませんね。
いい曲はいつまで経っても色褪せないし、心の響きます。特に思い出と重なれば追憶に耽ってしまいますね。

今日はこの辺で・・・つづく